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寝る向きは快眠に影響する?

 

寝る向きは快眠に影響するのでしょうか?

寝る向きといえば、体自体の東西南北の方向もありますし、横向きとか仰向けなどの方向もあります。

寝姿勢はその人の気質の表れ

寝る向きに関しては、基本的には本人の寝やすい姿勢が一番いいことになります。これは一種のボディーランゲージです。寝るときは、大脳の思考力が弱まるので、その人の潜在的な気質が、如実に現れるのです。

また寝姿勢といっても、初めの姿勢というだけで、睡眠中は約20〜30回の寝返りを打つものです。寝姿勢には以下の四つに分類できます。

  • 仰向け
  • 横向き
  • うつ伏せ
  • 退治型

仰向け

仰向けの寝姿勢は、一般的に王様型といわれています。
つまりプラス思考で、自分に自信を持っている人の寝る向きだと考えられます。
周りの意見に左右されず、自分の意志を貫き通すタイプと思われます。

仰向けになると、気道が閉塞しがちになります。
そのため睡眠時無呼吸症候群の人は、横向きになるほうがよいといわれています。睡眠中も横向きでい続けるには、背中に柔らかいテニスボールが入るポケットを縫い付けるというテクニックがあります。そのほかシーツの中央部が盛り上がっていて、仰向けになれない寝具も販売されています。

横向き

横向きの寝姿勢は、世の中に対してバランスが取れている人が取るボディーランゲージだといわれています。横を向くだけではなく、ヒザは少し上に引き上げられています。世の中に対してうまく適応はできるのですが、悪く表現すると世間体を気にして、自分の意見を持っていないともいえます。神経質なタイプです。

横向きの人は、ほかのタイプよりも睡眠中の寝返りの回数が多いといわれています。寝返り、つまり状況次第で、自分の立場を変えかねないわけですね。

寝る向きは、右利きは右側、左利きは左側を好むといわれています。
体に対しては、寝る向きを右にすると、胃腸にやさしいといわれています。胃の出口(幽門)が右を向いているからですね。反対に寝る向きが左だと、心臓に負担がかかるから、よくないという説もあります。

うつ伏せ

うつ伏せは、もっとも少ない寝姿勢ではないでしょうか?
うつ伏せになると同時に、足はやや開き、腕は上のほうに伸ばしています。これは支配欲が強い人がとる寝る向きだといわれています。つまりベッドを抱きかかえて、自分のものにしようとするわけです。

退治型

これは横向きになるとともに、ヒザをひきつけてアゴをつけるようにする寝姿勢です。胎児のように体を丸める感じになります。この寝る向きは、その姿からわかるように、自分の殻に閉じこもり、自分を守ろうとする心の表れだと思われます。

かなりストレスがたまり、SOSの信号を発しているとも見ることができます。

北枕について

寝る向きが北枕だと、縁起が悪いとかいう人がいますが、快眠とはまったく関係がありません。むしろ、そのように気にすると交感神経が優位になって、不眠の原因ともなりかねません。ところが北枕は、安眠と快眠にいいと言われたらどうでしょうか?なんだか、よく眠れそうな気がするのではないでしょうか?

これは仮説ですが、寝る向きを北枕にすると、全身の血行が良くなるといわれています。それは地球の磁力線が、南から北へと流れているためだそうです。地球も、ひとつの磁石なわけです。人間の血液にも鉄分が含まれています。

そのため北向きに寝ると、血液が頭部の方向に行きやすくなり、静脈血の心臓への還流も促され、血行が良くなるというわけです。

ただし寝る前に血液がどろどろだと、効果も半減してしまいそうです。
北枕で血行をよくするには、寝る前に少し水を飲んで、血液をさらさらにしておいたほうがいいかもしれません。

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